【Yahooメール】“自動”で指定フォルダに振り分ける設定方法・手順!

 

「重要なメールは専用フォルダに仕分けておきたい…」

と思うことってよくありますよね。

ほとんどはどうでもいいジャンクメールなのですから。

 

今回は、Yahooメールで“自動的”に指定フォルダに振り分ける方法

について紹介していきます。。

 

Yahooメールで「指定フォルダに振り分ける」基本手順!

 

ではここからは、

「Yahooメールで自動的に振り分ける基本的な方法」について紹介していきましょう。

 

まずは、いつものYahooメールにログインした最初の画面へ移動してください。

そして右上あたりにある「設定・利用規約」をクリック↓↓

クリックした項目の中から「メールの設定」を選択します。

フィルターと受信通知」を選び、「+追加」ボタンを押します。

すると、指定メールを振り分けるための選択項目がでてきます↓↓

メール振り分けの簡単な設定手順は…
  1. まず、「フィルター名」を決める。(自分のわかりやすい名前なら何でもOK)
  2. 次に、「振り分け条件」を設定する。
  3. 設定したメールの移動先フォルダを決める。
  4. 画面右上あたりの「保存」ボタンを押して設定完了!

と、簡単に説明してしまえばこんな感じですが、

「振り分け条件」について、もう少し詳しく説明ていきます↓↓

 

指定メールを“自動的に”振り分ける設定方法!

指定のフォルダにメールを自動的に振り分ける場合、

自分の決めたキーワードを基準に振り分けていくことになります。

 

まずは、“どこの”キーワードを基準にするか決めなければなりません。

その基準は、4つの項目から選べます↓↓

  • From
  • To/CC
  • 件名
  • 本文

これら「From、To/CC、件名、本文」の書かれているキーワードを基準に振り分け設定することになります。

 

それぞれ、“どこの部分を意味するのか”

Amazonから来たメールを例に画像で示してみましょう↓↓

Yahooメールだと、こんな感じで配置されてますね。

それぞれの項目に書かれているキーワードを基準にして、自動的にフォルダに仕分けられることになります。

 

また、どこの項目のキーワードを基準するかを決めたあとに、

“どのように”キーワードを選択するか?を決める必要があります。

その基準は、次の4つです↓↓

  • ~を含む
  • ~を含まない
  • ~で終わる
  • ~で始まる

それぞれの言葉の意味は、なんとなくわかると思うのですが、

1つだけ例を示してみましょう↓↓

 

【例】Yahooメールでの仕分け方!

今回は、Amazonから来たメールを指定フォルダに仕分けるという設定でやってみます。

1つの例として、こんな感じでキーワードを設定してみました↓↓

Amazonでのフィルター設定の一例…

「フィルター名」→Amazon(わかりやすい名前でOK)

「振り分け条件」→Fromが『Amazon』を含む

移動先フォルダ→Amazon(これはAmazon専用のフォルダとして新規作成しました。)

今回のAmazonの場合、

有名サイトなので、本文などでキーワードを「Amazon」として仕分けしてしまうと、

他の関係ないメールまで混じってしまいそうなので、「From」で設定しました。

 

ただもっとしっかり指定したい場合は「Amazon.co.jp」ときちんと打ち込んだほうがいいかもしれません。

あくまで今回は一例としてですので、ご参考までに。。

 

ぜひ自分なりに応用しながら設定してみてください(^^♪